2020年11月【上場来高値銘柄】

●11月28日

今週の【上場来高値銘柄】島津、バンナムHDなど77銘柄 | 特集 - 株探ニュース

今週の日経平均株価は、米株高や新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から、前週末比1117円高の2万6644円と4週連続で上昇した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は77社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。

 上場来高値を更新した主な銘柄は、スマートファクトリー実現に向けた共同実験に参画するブイキューブ <3681> 、行政のデジタル化需要追い風に今期営業利益が倍増となるサイバーリンクス <3683> 、SMBC日興証券が目標株価を6300円→6800円に引き上げた日産化学 <4021> 、水戸証券が目標株価を1200円→2280円に引き上げたKeePer技研 <6036> 、SMBC日興証券が目標株価を2万4300円から3万3000円へと引き上げたディスコ <6146> 、メモリー市況回復が超純水装置への追い風となった野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証2]、クリニック向け全自動PCR検査装置を発売した島津製作所 <7701> 、アバターテクノロジーの米ジーニーズ社と資本・業務提携するバンダイナムコホールディングス <7832> など。また、伊藤園 <2593> 、小林製薬 <4967> 、東京エレクトロン <8035> など33社は先週に続き上場来高値を更新した。

高値追い銘柄は強すぎてみてるだけの状態、継続して押し目待ち

技術力の高い会社 日本電産、TEL、村田、島津、ホトニクス、ダイキン、ディスコ、朝日インテック、シマノHOYA

情報通信系も回復の兆しか ブイキューブ、コムチュア

ワクチン承認に向けてバリュー株のエントリー開始

 

●11月21日

今週の【上場来高値銘柄】サイバーリン、レノバなど42銘柄 | 特集 - 株探ニュース

今週の日経平均株価は、新型コロナウイルスワクチンの開発への期待感から買いが優勢となり、前週末比141円高の2万5527円と3週連続で上昇した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は42社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。
 上場来高値を更新した主な銘柄は、岩井コスモ証券が投資判断を「B+→A」に引き上げたシステナ <2317> 、想定以上の顧客獲得で21年7月期業績予想を上方修正したファーマフーズ <2929> [東証2]、今期業績予想の大幅増額と株式分割を発表したサイバーリンクス <3683> 、24日付で東証1部に指定されるグリムス <3150> [東証2]、医薬品向け管瓶需要の拡大思惑で高値更新が続く不二硝子 <5212> [JQ]、水戸証券が目標株価を3万7000円→4万円に引き上げた東京エレクトロン <8035> 、再生可能エネルギーの主役株として大口の買いも観測されたレノバ <9519>など。そのほか、オリエンタルランド <4661> 、ファーストリテイリング <9983> など26社は先週に続き上場来高値を更新した。

ファーマフーズ強い、場中上方修正で一気に上へ

買い残も多く10月末に75日線まで落ちるのを期待したがまったく届かず

さらなる上方修正も期待できいそうなので次の押し目を待ちたい

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●11月14日

今週の【上場来高値銘柄】OLC、バンナムHDなど74銘柄 | 特集 - 株探ニュース

今週の日経平均株価は、米大統領選でバイデン候補の当選確実や新型コロナワクチン開発期待で買いが優勢となり、前週末比1060円高の2万5385円と大幅に続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は74社だった。上場来高値を更新した主な銘柄は、バイデン氏当確で再生可能エネ関連として買い人気が殺到したウエストホールディングス <1407> [JQ]、レノバ <9519> 、21年9月期は43%営業増益見通しと増配を発表したスシローグローバルホールディングス <3563> 、業績予想及び配当予想の上方修正と株式分割が好感されたインターネットイニシアティブ <3774> 、大和証券が投資判断を「2→1」に引き上げた野村総合研究所 <4307> 、コロナ禍で業績低迷もワクチン開発への期待を背景に買いが加速したオリエンタルランド <4661> 、21年6月期業績及び配当予想を上方修正したKeePer技研 <6036> 、第2四半期の営業利益は23%増で着地したソラスト <6197> 、ガンダムなど好調で第2四半期決算は上振れ着地となったバンダイナムコホールディングス <7832> など。また、ダイキン <6367> 、キーエンス <6861> 、ファーストリテイリング <9983> など29社は先週に続き上場来高値を更新した。

半導体 ディスコ、東京エレクトロン

再エネ ウエスト、レノバホープ

常連 モノタロウ、エムスリー

東一の上昇トレンド銘柄を素直に買っておけば勝てる相場かも。

 

●11月7日

今週の【上場来高値銘柄】エムスリー、ファストリなど36銘柄 | 特集 - 株探ニュース

今週の日経平均株価は、米株高を追い風にリスク選好の買いが優勢となり、前週末比1348円高の2万4325円と大幅に反発しバブル崩壊後の高値を更新した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は36社だった。
 上場来高値を更新した主な銘柄は業績絶好調でオンライン医療への展開にも期待が集まったエムスリー <2413> 、水戸証券が目標株価を5000円→6400円に引き上げたM&Aキャピタルパートナーズ <6080> 、世界的な“3密回避”が追い風となったシマノ <7309> 、旧村上系ファンドがTOB実施を発表した京阪神ビルディング <8818> 、10月国内ユニクロ既存店売上高が5ヵ月連続で前年実績を上回ったファーストリテイリング <9983> など。また、信越化学工業 <4063> 、日本電産 <6594> など14社は先週に続き上場来高値を更新した。

今週は日経平均強く、東証一部銘柄が良く上昇した。

選挙前のため、金曜日に手じまいした銘柄が上げていき非常に悔しい思いをしたが、チャンスはこれからめぐってきそうである。

電子部品関連、日本電産(村田、TDK

遠隔医療 エムスリー

再生可能エネルギー銘柄、レノバ(決算で下?)、ウエスト(ホープ